【こととばギャラリー】シリアとヨルダンの写真展「家族の風景 〜笑って泣いて、囲んで祈る〜」

イベント

2018.5.10 木

【こととばギャラリー】シリアとヨルダンの写真展「家族の風景 〜笑って泣いて、囲んで祈る〜」

シリアとヨルダンの写真展
家族の風景 〜笑って泣いて、囲んで祈る〜

 

博多南インタビュアーズvol.2「僕らの見てきた中東 〜旅するように生きるふたりのハナシ〜」関連企画の写真展。

▼関連企画
博多南インタビュアーズvol.2「僕らの見てきた中東 〜旅するように生きるふたりのハナシ〜」

ゲストのへむり。(中野 貴行)さんと鬼丸 武士さんが中東で暮らした日々を、こととば那珂川広報ディレクター比嘉が選んだ写真でお届けします。

アラビアンマットに腰掛けて眺めてみると、私たちの暮らしと同じで違う、日々の営みに出会えるはず。

 


日時|2018年5月19日(土)〜5月27日 10:00〜19:00
場所|こととばギャラリー (博多南駅前ビル ナカイチ1F)
入場無料


 

【写真】
へむり。(中野 貴行) Piece of Syria代表

大阪生まれ大阪育ち。英国留学、中東一人旅、フィリピン貧困地区支援のインターン、協力隊、シルクロード横断仕入れ旅、シリア難民を訪ねる旅など、主にアジア・中東・ヨーロッパなど、43の国と地域を周る。
2008年-10年 シリアにて、青年海外協力隊として母子保健の活動へ。帰国後は、Tabippoなど旅系のイベント、戦争・イスラムに関する勉強会や市民講座、新人研修や小中高大の学校でのキャリア教育で講師として活動。
仲間とシェアハウスを梅田で始める。シェアハウス内外で、のべ5000人以上を巻き込んで「大人が楽しくないと、子どもも楽しくない」という信念の元で、交流イベントやトークライブイベントを実施。2015年以降、ヨルダン、トルコ、イラク、ドイツ、スウェーデン、トルコ、レバノン、イタリア、ドイツ、イギリスなどを訪問し、シリア難民・難民支援団体など100人以上から話を聞く旅を始める。そうした経験を、講演活動・写真展・動画で伝え、国際平和映像祭にて「なんとかしなきゃプロジェクト賞」を受賞。
シリア支援団体「Piece of Syria」を起ち上げ、「平和な頃のシリアの田舎を知り、紛争後に各地で生活するシリア人を訪れた唯一の日本人」として、講演活動・写真展を行ないながら、最も支援が入りにくいシリア国内への教育支援の活動を行なう。現在、東京在住。

Piece of Syria とは?
「ひとかけらをひとつなぎに」をコンセプトに、シリアの平和を目指して、一人ひとりのチカラが発揮できる世界を目指して、2016年5月に設立。
紛争により、パズルのPieceのようにバラバラになってしまったシリアを、再びPeaceにしていくため、シリア国内の教育支援と平和教育活動を行なう。
http://piece-of-syria.org/
https://www.youtube.com/watch?v=_dPA3bPs_nw

 

【アラビアンマット】
鬼丸 武士
理学療法士
YAMECON/柳川国際交流協会Omotena-ship主催

人とは違う経験をしたいという想いから、人生初の海外渡航となる、青年海外協力隊への参加を決意する。2015-2017までヨルダンで理学療法士として活動。2年間の中東生活により、アラブ人の温かさに魅了される。ヨルダン国内でシリア難民の障害者の訪問リハビリ、講習会などシリア難民支援に携わる。2年間の経験を通して、メディアで持っていたヨルダン、シリアのイメージと現地の生活に大きなギャップに気付き、帰国後よりヨルダンの魅力を伝えるために講演会活動やイベントを開催している。
ヨルダンの民族「ヴェドウィン」の布を使った現地さながらのアラビアンマットを自作し、主催するイベントで活用するなど、ヨルダンでの日常を味わえる場を作っている。
「柳川国際交流協会Omotena-ship」他、地域を面白くするアイディアを出し合う場「YAMECON」主催。

 

 

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