【こととばギャラリー】Onigiri展

「8分よみものOnigiri」×おにぎりクリエイター・カジワラタカコ　によるコラボ展を開催します

。こととば那珂川が不定期で発行している「8分よみものOnigiri」と、おにぎりクリエイター・カジワラタカコさんの可愛いおにぎりの作品を、ナカイチ1Fにオープンする「こととばギャラリー」にて、展示します

『8分よみもの　Onigiri』ってなに・・・？

昨年よりこととば那珂川が不定期発行をしている「8分よみものOnigiri」。

新幹線に揺られる8分という1日のうちの米粒のようなちょっとした時間が、ちょっと楽しくなったらいいな、という想いで生まれました。
知っても知らなくても良い、でもほんの少し面白くなる、そんなネタを仕込ませ毎号テーマが変わるOnigiri。日常に、ほんの一粒のユーモアをお届けしています。
これまでの記事は、おにぎり作者だけでなく、那珂川町に関わるいろいろな人に提供いただいています。

今回のOnigiri展では、これまでに発行したOnigiriのアーカイブを展示します。

おにぎりを愛し、おにぎりに愛された「おにぎりクリエイター・カジワラタカコ」

今回のOnigiri展では『８分よみものOnigiri』とコラボして、「銃をにぎらずおにぎり握れ！」をモットーに、誰よりもおにぎりを尊敬してやまないおにぎりクリエイター・カジワラタカコさんの作品も登場。

全国の都道府県ご当地おにぎりのイラストを制作中のカジワラさん。
北海道から描き始め、実はまだ九州のおにぎりは完成していないのだとか・・。そんな中、那珂川町のご当地おにぎり（那珂川町民おなじみ？あのおにぎりです）のイラストも今回特別に制作いただきました。
目立たないけど当たり前にある、優しくてあたたかい、そんな作品をお楽しみください。

新しくなった博多南駅前ビル。

これまで博多南駅前ビルに関わってきたすべての人のひと粒ひと粒の想いに

これから新しいひと粒が加わり、握られて、もっともっと美味しいおにぎりになりますように。

△▲△▲カジワラタカコ　PROFILE△▲△▲

「おにぎり」に魅了され、「おにぎり」の作品を作るきっかけとなったのは7年前の東北の震災でした。当たり前のようにいつも変わらず美味しい、小さくて目立たないけどずっとそこにいて欲しいもの。「おにぎり」への揺るぎない愛を込めて制作活動をしています。みんなでおにぎりをにぎって食べるワークショップなども各地で開催中。
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兵庫県出身。2017年に福岡へ移住。

神戸芸術工科大学大学院　総合デザイン専攻（修士課程）卒業。
雑貨卸の事務所にて営業事務、商品企画を担当。退職後、フリーのグラフィックデザイン、イラストレーターとして、ロゴマーク、ポスター、CDジャケット、パンフレット、挿絵など様々な媒体で活動を行う。ギャラリー展示会など作家としても活動中。

HP: tiki design and handmade

作品販売はコチラ→　https://minne.com/@teaco

△▲△▲Onigiri作者　さすらい粒次郎PROFILE△▲△▲

生まれも育ちも那珂川町。美味しそうなごはん粒を拾い集めるのが趣味。お腹がすいたら自分のごはん粒をつまみ食いする。農作業で忙しいため『８分よみものOnigiri』の制作は不定期で行っている。『男はつらいよ』の寅さんに憧れ、時々旅をするフーテンな一面も。