10月30日(日)博多南駅前公園で、第二回目となる
「Halloween Festival 那珂川2016」(以下「ハロフェス那珂川」)が
開催されました。
博多南駅周辺で町のにぎわいづくりに尽力する
「tensen博多南実行委員会」主催の一大イベントです。
朝10時のオープニングから、ハロフェス那珂川の会場には
すでに思い思いの仮装をした人たちの姿が。
大人から子どもまで「さあ楽しむぞ」という意気込みが
ひしひしと感じられます。
那珂川に根付いた出店者の皆さんによるブースでは、
「トリック・オア・トリート」のお菓子を用意しているところも!
ハロウィンを満喫できるオリジナルグッズやワークショップの数々は、
大人から子どもまで楽しめるものばかり。
ステージでは、トリニティバレエスクールと
ライスダンスセンターの子どもたちによるダンスが披露され、
会場はみるみるうちに盛り上がりをみせていきます。
そして始まりました!仮装大会、午前の部。
なんと事前エントリーが多数あったため、
当日のエントリー枠が少ししか用意できないという嬉しい悲鳴もあったようです。
客席もかなり盛り上がっています。
審査の間、ステージでは
ハニーキッズダンスによるダンスが行われました。
仮装大会(午前の部)の結果はこちらです。
まずは第4位の発表です。
続いて、第3位!
第2位!
そして第1位はこちら!
さて、お昼からは音楽祭も始まります。
ステージの転換をしてライブの準備もバッチリです。
トップバッターは
札幌出身のシンガーソングライター、立岡千晶さん。
続いて、
二胡の弾き語りシンガーソングライター、里地帰さん。
山口県発シンガーソングライターであり
スポーツウーマンの原田侑子さん。
アコースティックロックバンドの
チキンナゲッツさん。
素敵な歌声が、音楽が、那珂川町に響き渡ります。
笑顔で手拍子をするお客さんの姿があちこちに見られました。
ここで再び、仮装大会(午後の部)です。
午前の部もかなりの盛り上がりでしたが、午後の部も期待できそうです。
午後の部の審査の間、
ステージではTHE NEUTRALさんによるライブが行われました。
会場全体の一体感を感じられるような力強く暖かいライブでした。
仮装大会(午後の部)の結果はこちら。
個性的なメンバーが集っています。
まずは第4位。
続きまして第3位!
そして第2位はこちら!
文句なしの第1位はこちらのチームでした!
そして音楽祭の最後を飾るのは、唄人羽のお二人。
暮れていく空に澄んだ歌声が沁み渡っていくようでした。
もうすっかり日が落ちた午後6時。
ハロフェス那珂川もそろそろ終わりの時間です。
ラストの抽選会では、抽選券を握りしめて
自分の番号が呼ばれるのをドキドキしながら待つ人々。
この日のために用意された豪華賞品が
次々と引き渡されていきます。
賞品を受取るみなさんの嬉しそうな笑顔、
そして残念ながら当たらなかった方々の「悔しい」と言いつつも
楽しげな笑い声。
ハロフェス那珂川の大成功がぎゅっと詰まったひとときでした。
大人も子どもも目一杯楽しむことができたハロフェス那珂川2016、
ぜひ次回の開催にも期待です!