5万人を超え、市になる那珂川町はこれからどこに向かうのか。

ベットタウンとして？ローカルタウンとして？一日に延約1.4万人が往来する博多南駅前ビル、その先に広がる南畑、西畑エリア、私たちはこの那珂川町をこれからどのように描くのか。

郷中教育に代表される薩摩時代からの強いアイデンティティをもつ、九州でも最もローカルを大切にする文化が息づく鹿児島から、天文館ラボの永山由高さん、2018年1月に久留米にオープンしたシェアオフィス「Mekuruto」や、その他福岡移住計画として九州各地で様々なプロジェクトをコーディネートしている鎌苅竜也さん、そして、那珂川町の事業間連携専門官の木藤亮太さんをモデレーターにむかえ、
『これからのローカルってなんだ？』という問いをみなさんとともに考えます。

●○●○●○●○博多南駅前ビルリニューアル●○●○●○●○
今回の企画は、博多から新幹線で8分の「博多南駅前ビル」がリニューアルオープンを迎えるにあたって、町の拠点の１つとして、那珂川町が長く幸せな町であるための拠点としてどうあるべきか、と再スタートをする今改めて見つめたいと思い企画しました。

[ スピーカー ]

永山 由高さん
(一般社団法人鹿児島天文館総合研究所Ten-Lab 理事長/株式会社ecommit 取締役経営戦略部長)

1983年鹿児島生まれ。九州大学、日本政策投資銀行を経て独立。「対話と挑戦の文化づくり」を合言葉に、鹿児島未来170人会議、移住ドラフト会議などの企画を仕掛ける。2017年エアギター日本ランキング第8位。

鎌苅 竜也さん
(福岡移住計画ディレクター)

大阪府堺市出身。 東急不動産にて、不動産デベロッパーとして都市部での分譲住宅やシェアオフィス、シニア住宅の開発・運営業に携わる中、地方が抱える不動産事情の解決や、自身の経験から、地域で新しい取り組みをはじめようとする人や企業に最適な場を提供したいと考え、2016年4月に福岡へIターン。 「福岡移住計画」を運営する、株式会社スマートデザインアソシエーションの不動産事業担当として、福岡・九州を中心に、不動産の再生・有効活用事業や仲介事業を展開。

[ モデレーター ]

木藤 亮太さん
(那珂川町事業間連携専門官/株式会社ホーホゥ代表取締役/株式会社油津応援団専務取締役)

1975年生まれ。福岡県那珂川町で育つ。九州芸術工科大学環境設計学科卒業。宮崎県日南市が実施した全国公募により333人の中から選ばれ、2013年7月より宮崎県日南市へ移住。 テナントミックスサポートマネージャーとして、“猫さえ歩かない”と言われた油津商店街の再生事業に取り組み、約4年で29の新規出店、IT企業誘致等を実現。 「2016年はばたく商店街30選（経済産業省）」を受賞。 2017年4月からは地元である福岡県那珂川町に戻り「事業間連携専門官」に着任。 町内の様々なプロジェクトに関わり、官民産学などの壁を超えたコーディネーター的役割を担う。

○お子様づれでもご参加いただけます。
○博多から新幹線博多南線で約8分(300円)です。

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参加ご希望の方は、
①氏名②人数③連絡先④職業⑤懇親会参加の有無
を下記こととば那珂川オフィスまでお知らせください。
※お申し込みいただきましたら、受付完了通知をお送りします。3日経っても完了通知が来ない場合は、メールが届いていない可能性があります。恐れ入りますが、お電話にてご確認ください。

【お申込み・お問合せ先】
こととば那珂川オフィス(火〜土 11時〜18時)
TEL：080-1759-4134
MAIL：mail@cototoba.com

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