映画館では今日もたくさんの映画が公開されている。
一方、新幹線の終点基地、博多南には「ベッドタウンの駅前で今観たい映画」だけを選ぶ映画館が。
現れるのは年に3日だけ。きっと自分ではなかなか選ばないような映画に出会える刺激的な一夜になるはずです。
◎日時
9/12(土)19:30〜21:00(19:00〜受付)
11/14(土)10:00〜11:20(NAKA1EXPO内で開催)
3/13(土)19:00〜21:00(18:30〜受付)
※終了時間は作品によって前後する場合がございます。
◎会場
博多南駅前ビル1階多目的ホール(限定20席)
◎料金
1,000円(+1drink order)
◎NAKA1EXPOフリーパス
¥5,000(+1drink order)
※当日開催されるすべての有料イベントにご参加いただけます。
※しごとのよりあい、THE晩メシックにご参加いただく場合は、フードのご用意がございますのでその旨お知らせください。
※NAKA1EXPO当日のスケジュールはこちら→https://cototoba.com/news/naka1expo/
◎上映作品
11/14|『蟹の惑星』村上浩康監督(2019/68分)
https://higata.tokyo
予告編|
イントロダクション|
多摩川河口の干潟は狭い範囲に、多くの種類のカニが生息する貴重な自然の宝庫である。
大都会の中で、これほどのカニが見られる場所はかなり珍しい。吉田唯義(ただよし)さんは、ここで15年に渡って独自にカニの観察を続けている。毎日のように干潟を訪れては、カニたちの生態を調べ記録しているのだ。吉田さんは誰よりも多摩川のカニに詳しいが、その視点はとてもユニークで、他の人が考えつかないような方法でカニたちの生態を調べている。映画は吉田さんと干潟をフィールドワークしながら、カニたちの驚くべき営みを見つめていく。カメラはカニたちに限りなく接近し、肉眼では決して捉えられない世界を映し、迫力あるフォルムと美しい色彩が画面いっぱいに拡がる。
そして小さなカニたちの営みが地球や月など、宇宙とも結びついていることを解き明かし、さらには戦争や震災が与えた現実の問題までを描き出す。
身近な自然に目を向けることの大切さと、都市の中にある別世界を描く全編“カニづくし”のワンダームービー。
3/13|coming soon
—–過去回—–
9/12|『憧れ』『えんえんと、えんえんと』(ともに神保慶政監督)
神保慶政監督のプロフィール、フィルモグラフィーはこちら→https://y-jimbo.com/index.html
◎お申し込み
mail@cototoba.com
「博多南シネマ参加申込」or「フリーパス申込」とタイトルに明記の上、お名前、参加人数、メールアドレスをお送りください。
※「しごとのよりあい」のデリ弁当、「晩メシック」の晩メシをお召し上がりにならない場合はその旨も申込時にお知らせください。
◎協力
NRSラジオプログラム「Stock Bros. the World」(木曜よる20:30〜21:00)|配信チャンネル
【NAKA1EXPOでは、コロナウイルスの感染拡大を防ぐための対策を行います】