博多南シネマ、初の4作品一挙上映!
博多南駅前ビルでの映画の上映会。
映画館みたいに大きなスクリーン、りっぱな音響とはいきませんが、
わたしたちがセレクトした珠玉の映画をお届けします。
今回は初の特集上映!
国内外で注目を集める新鋭・竹馬靖具監督の、異例の大ヒットとなったデビュー作『今、僕は』から、最新作『の方へ、流れる』(福岡初上映!)まで、一挙4作品を上映いたします🙌
気になる1本、2本だけの鑑賞も、もちろん4作品通しでの鑑賞もOK!
7/22(土)はぜひ博多南駅前ビルへ💨
日時
7月22日(土)(各回定員30名前後)
15:00-16:10 『の方へ、流れる』
16:25-18:00 『今、僕は』
18:30-20:15 『蜃気楼の舟』
20:30-21:15 『ふたつのシルエット』
上映作品
『の方へ、流れる』[2022/日本/62分]
作品紹介│初めて出会った男⼥が、流れるように街をさまよう物語。本当か嘘かわからない。噛み合っているようで交わらない。どこかねじれた会話のその先に、果たして恋は⽣まれるのか? ふたりが迎える1⽇の終わりが、観る者の⼼に不思議な余韻を残す。
https://nohoue-nagareru.studio.site/
『今、僕は』[2007/日本/87分]
作品紹介│ひとりの若者の閉ざされた心理を、リアリティーを追求し描いた衝撃のフィクション。母親とふたりきりの生活。ゲーム、漫画、カップラーメン。生々しく描かれる、部屋に沈殿する不純物とローカル都市のありふれた風景。本格的に出口を失った若者の真の再生はやってくるのか。
『蜃気楼の舟』[2015/日本/99分]
作品紹介│老人から生活保護費を搾取する“囲い屋”が、ホームレスとなった自分の父親と思いがけない再会を果たす。他者への共感、喜びや生の感覚を失っていた彼に初めて感情の揺らぎが起こり、父を連れて囲い屋を飛び出していったそのとき、現実と幻想が交錯しはじめる―。「生の劣化」に抗い、魂の躍動を問う一作。
『ふたつのシルエット』[2020/日本/37分]
恋人関係であった2人の男女が、7年ぶりに海沿いにあるレストランで再会する。それぞれに新しい生活を送っていたが、思わぬ再会を懐かしみ、思い出や近況について話しはじめると―。jan and naomiの楽曲から生まれた、2人の男女が時空を超えて対話するファンタジック・ラブストーリー。
料金・予約方法
1作品|¥1,500
2作品|¥2,200
3作品|¥3,300
4作品通し特別券|¥3,000 → 4本観るとよりお得に!★
当日会場にてお支払いください。(現金のみとなります)
事前予約はGoogleフォームからどうぞ!
https://forms.gle/s2Nb58YXyF9awbKx8
会場
博多南駅前ビル1F多目的ホール
(福岡県那珂川市中原2丁目120)
<ご鑑賞のみなさまへのお願い>
・ご鑑賞中は携帯電話など電子機器の電源をお切りいただきますようご協力お願いいたします。
・熱や咳がある方、その他体調がすぐれない方のご来場はご遠慮ください。
お問合せ
こととば那珂川 CS(カスタマーサービス)部門
電話 092-710-2003(10:00〜18:00)
お問合せフォーム https://cototoba.com/contact/